一度試してみたかったイチゴの苗を買ってきました。
買うまで知らなかったのですが、イチゴには「一季なり」と「四季なり」の2種類があるそうで、今日買ってきたのは「四季なり」イチゴです。
4〜6月と9〜11月に収穫できると書かれていますが、味は大味で「一季なり」の方が良いらしいです。まずは大味でもいいからちゃんと成ってくれることを祈りましょう。
「花芽分化には、17〜20℃の低温と、昼間の長さが12時間以下の短日条件が必要」と書かれています。
寒さには強いけれど、傷まないようにマルチングが必要とうことでココヤシファイバーを、水はけの良い土壌が必要ということでイチゴ用の用土を購入しました。
これで上手くできるようだったら「ストロベリーポッド」も入手したいものです。あれにイチゴが成ってる姿はちょっと憧れですよね(笑)
ストロベリーポットがなぜあんなカタチになっているのか、新しいランナーを下のポケットに誘引するからなんですね!うまくできてるなー。
左は「おいしいイチゴがたくさん採れる」とありますが、右の“ゆめ”には「病気に強いイチゴ」と書かれています。さてどう違うのか、よくわかりませんが、いっしょのプランターに植えます。
クラウンと今現在の地面との真ん中くらいに土が来るように植えるようです。案外難しい。
また、ランナーと呼ばれる細い茎の反対側に実がなるということなんだけど、細い茎の切れたのが3つ見えてて、いったいどれがランナー??
M字の左横のがランナーと勝手に決めて植えます。実が生ると予想される側を外縁いっぱいに近づくように植えます。
さてどうなることやら。南側に3階建ての家が建ってしまったせいで冬にはあまり陽が差さない庭になってしまいました。ちゃんと育ってくれることを祈りましょう。もう少し寒くなったらココヤシファイバーを敷いてあげるつもりです。
2024年春です
上の記事から早くも2年半が過ぎました。
実は、最初に実が生った時に食べてみたら、なんか薄味であんまり美味しくなかったので、以後放置してました・・・
で、今年の春、なんだかいい感じに実がついているので、試しに収穫してみました。
あんまり期待もせずに食べてみたら、あら、案外美味しいじゃん♫
気持ち酸味が強めだけど、甘さもちゃんとあって美味でした。
どっちの苗が生き残ったのか不明だけど、秋にはまた植え替えてあげようと思います(^^;;;