一度試してみたかったイチゴの苗を買ってきました。
買うまで知らなかったのですが、イチゴには「一季なり」と「四季なり」の2種類があるそうで、今日買ってきたのは「四季なり」イチゴです。
4〜6月と9〜11月に収穫できると書かれていますが、味は大味で「一季なり」の方が良いらしいです。まずは大味でもいいからちゃんと成ってくれることを祈りましょう。
「花芽分化には、17〜20℃の低温と、昼間の長さが12時間以下の短日条件が必要」と書かれています。
寒さには強いけれど、傷まないようにマルチングが必要とうことでココヤシファイバーを、水はけの良い土壌が必要ということでイチゴ用の用土を購入しました。
1. 清潔な熱処理済み赤玉土、鹿沼土を主原料に使用した、通気性に優れた培養土。 2. 堆肥を適量混合しているので、根張りを促進するとともに土の中の有用微生物の増殖を促進する。 3. 丈夫に育てる「ケイ酸」分を豊富に含んだ原料を配合。 4. 甘みを向上させる効果がある「アミノ酸入り肥料」を配合しておりそのまま使える。
これで上手くできるようだったら「ストロベリーポッド」も入手したいものです。あれにイチゴが成ってる姿はちょっと憧れですよね(笑)
【サイズ】幅約38cm × 高さ約17cm 重量約2.7kg ・タイ製の植木鉢です。ポケットが6個有ります。一個一個の個体差(特に色、オレンジ色の濃淡)が大きいです。 ・理由は、三河焼のほとんどがガス(ガス窯)で焼成します。(均一な商品に仕上がる特徴がある)
左は「おいしいイチゴがたくさん採れる」とありますが、右の“ゆめ”には「病気に強いイチゴ」と書かれています。さてどう違うのか、よくわかりませんが、いっしょのプランターに植えます。
クラウンと今現在の地面との真ん中くらいに土が来るように植えるようです。案外難しい。
また、ランナーと呼ばれる細い茎の反対側に実がなるということなんだけど、細い茎の切れたのが3つ見えてて、いったいどれがランナー??
M字の左横のがランナーと勝手に決めて植えます。実が生ると予想される側を外縁いっぱいに近づくように植えます。
さてどうなることやら。南側に3階建ての家が建ってしまったせいで冬にはあまり陽が差さない庭になってしまいました。ちゃんと育ってくれることを祈りましょう。もう少し寒くなったらココヤシファイバーを敷いてあげるつもりです。