造幣局桜の通り抜け-魅惑の八重桜- 2022

造幣局桜の通り抜け-魅惑の八重桜- 2022

2022年4月19日

わが家2度目の通り抜けです。前はいつだったろう。10年くらい過ぎてしまっているかも知れません。今回は予約制で時間帯指定となっています。平日になんとか予定を合わせて申し込む事ができました。

造幣局まで

ホームに設置された「可動式ホーム柵」という転落防止用の扉
阪急に乗るのも地下鉄に乗るのも超久しぶりというワタクシ、浦島太郎です(笑) 大阪メトロ・東梅田の駅でホームがこんなことになっていてびっくりしました。「可動式ホーム柵」とのこと。
A4横に印刷された通り抜けへの順路を示す矢印。2号出口から京阪天満橋駅18番出口を右へ、と書かれている。
天満橋で降りるとちゃんと案内表示があります。慣れないワタクシはキョロキョロとお上りさんです。
地下鉄通路の柱に、A1サイズくらいの水色の模造紙に5cmサイズくらいのサクラの花びらの形をしたピンク色のメッセージカードが150枚くらいびっしりと貼られている。中央に「たくさんのメッセージありがとうございました」の文字。
改札を出て歩くと柱にメッセージカードが貼られていました。七夕ちっくに願い事が書かれています。
地下鉄通路の柱側面、幅1.5mくらい、高さ2.5mくらいの模造紙に茶色い桜の幹がいっぱに描かれ、その上にサクラの花を模したメッセージカードがびっしり。
こちらは大掛かりなイラストになっています。何のイベントだったのでしょうね。
京阪18番出口、通路から外に向かって撮影。外には緑の樹木が見える。外に出る利用客が二人。左側コーナーにセブン銀行のATM機が1台。左壁面にはパンフレットラック。
18番出口です。
出口を出てすぐのところ、川に向かって撮影。コンクリートの地面に開けられた1mほどの円形のスペースから高さ5mほどのサクラの樹が伸びている。通路の手摺りには「アドプト・リバー八軒家浜」の看板。右に天満橋がチラリと写る。
出るとすぐに川です。ここは「大川」と呼ぶそうです。「淀川」の長柄橋手前で南に分岐した川で、この左側、中之島東端で北は「堂島川」、南は「土佐堀川」に分岐します。その後また合流し、「安治川」になり天保山から大阪湾へと流れます。
南天満公園の全景。下半分が川、中央に緑が広がり、背後にビル群、うっすらとすじ雲の間に水色の空。
対岸、南天満公園が広がります。
上の写真をアップで。南天満公園で伸び伸びと枝を広げる樹木たちとビル群。
緑が綺麗ですね。
天満橋北詰の交差点。横断歩道の付近に交通整理の警備員が各2名。自転車で歩道を渡ろうとする人々。
橋を渡りきったところで横断歩道を渡り、川に沿って進みます。
細長いクルーズ船のコクピット、ガルウイング的なドアが開放されている。
クルーズ船がとまっています。
船の正面から、背後に天満橋。
GRACE II。「大川をゆったりと1周する2時間のクルージングサービス」とのこと。カッコいいですね。期間限定でランチは¥50,000から運航とのこと、グループ向けのクルーズのようです。興味のある方はこちらをどうぞ→「KPG RIVER CRUISE
反対岸にも細長いクルーズ船が停泊する様子。背後にOMMビルの一面ガラスの壁。
向こう岸のは GRACE I のようです。
川岸の遊歩道、左上の歩道に続くアプローチと樹木たち。遠くに川崎橋のアーチが見える。
間もなく到着。
緑の間から川を越えて大阪城の天守と大きなクレーンが2機見える
大阪城が見えました。インバウンドがいない間に天守へ行っておきたいものです。
通り抜け入り口まで20mほどの地点。三々五々人々が向かう様子。
入り口近くからは係員の誘導が始まります。
入り口前は緑色のパイロンと緑+黄色のバーで仕切られ、見学者を誘導。交通整理の係員もたくさんいます。
10:00〜10:30受付のコースで申し込みました。
八重桜の連なる道路の端で塞き止められる様子。
ここで10分ほど待たされました。はっきり言って「密」です(笑) ので、みなさんも会話は控えめ。
手を伸ばして人々の頭の上から通り抜けを写す。通り抜けには係員のみ。
今日が最終日です。

通り抜けスタート

八重桜、関山(かんざん)の札がかかった写真。薄いピンク色の花です。後ろに赤い灯籠が見えています。
この「関山(かんざん)」が多かったように感じました。ラブリーな八重咲きです。
八重桜、枝先にたわわに咲く様子、1.5mほどの部分。
思わず「いや〜ん♫」て言いそうになるくらいカワイイです(笑)
八重桜、枝先の一塊をアップで。
枝先にぎっしりと咲く姿。
通り抜けの桜並木上空北側を、着陸ルートのANA機が通る様子。
NH17 HND-ITM JA810A B787-8 Runway32L へのアプローチです。ここからは3分くらいでしょうか。
白から薄いピンク色の花たち。30cmほどの部分。
白からピンクが甘々にカワイイです。
「投票用コード10 松月(しょうげつ)」と書かれたQRコードの表示。A3サイズ。
投票… 何の話かよくわからないのでスルーです(^^;
白から薄いピンクの枝先にたわわに咲く様子。
白から薄いピンクの枝先にたわわに咲く様子。後ろに赤い灯籠。さらに後ろにマンション(宿舎)の一部が見える。
桜の太い幹と満開の八重桜、赤い灯籠。
白に赤い中心の八重桜とマンション(宿舎)のベランダ背景。
後ろの建物に住んでる人はいいよねー、って思ったらここは造幣局の社宅(宿舎?)のようです。
白に赤い中心の八重桜とマンション(宿舎)のベランダ背景、立て構図で。
三々五々と見学者の間隔もゆったりとしてきた風景。左奥にマンション(宿舎)の聳える姿。
この辺りまで来ると三々五々の人の流れで、以前に来た時のような芋を洗うような密じゃなくてすごく良いです。今後もずっとこれで行って欲しいなー。
枝垂れるピンクの八重桜。背後に紅白らせんのポール2本。
ぼんぼりのように垂れ下がる薄いピンクの八重桜。
「六高××」の札がかかる薄いピンクの八重桜。
ピンク色に緑色のフリンジの八重桜がぶら下がって咲く様子。
「園里黄桜」緑の部分が入っていてすごい変わってる…
「園里黄桜(そのさときざくら)」の立て札。(上の写真の桜)
変わり品種と書かれているが、本当に変わっていますね。
「菊桜(きくざくら)」と書かれた立て札とたわわに咲くピンク色の八重桜の様子、正面からまっすぐ撮影。
やさしい色合いですね。
小さなぼんぼりが固まっているように咲くサクラの姿。
かわいい花ですねー。
同上。
ラブリーです。
タイル張りの立派な門の支柱に「中門」の表札。
ようやく真ん中!? 同じような写真ばかりですみません(^^;
レンガタイル貼りの建物の壁面の前に八重桜。
「御衣黄(ギョイコウ)」の札が下がる黄緑色の花、中心部はピンク。
「御衣黄(ぎょいこう)」これも変わってますね。
「御衣黄(ギョイコウ)」花のアップ。
南国風味です。
手毬状にかたまって咲くピンク色の八重桜を下からケータイで写す人々の手
キレイに撮れたかな?
手毬状にかたまって咲くピンク色の八重桜、枝先をアップで。
壁面上部に緑色の円形のオブジェ?が2つついた建物。手前は柵と門で仕切られ、警備員が前に立っている。
茶色のレンガタイルの立派な建物と道行く人々。道路も茶色のレンガタイル貼りでお金がかかっています。
ぼんぼり状の小さな花の集まり。薄いピンク色。
柵に貼られた金属の円形プレート。明示の洋風建築が描かれている。
小さな八重咲きの枝先。
立派なレンガタイルの建物教会風に真ん中が三角に飛び出す風のデザイン。びっしりと咲く濃い八重桜の前景。
教会風のデザインです。
金属の円形プレート、着物姿で鞠付きをする女性が描かれる。
「須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)」の立て札と濃いピンクの中心に薄いピンクのフリンジになった花びらの八重桜。
「須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)」いかつい印象の名前だけど、須磨浦公園で発見された普賢象の枝変わりとのこと。シンプルな命名でした。
「須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)」の花をアップで。
「林一号(はやしいちごう)」の名札が下がるピンクの八重桜。
林一号(はやしいちごう) 珍しくストレート感ある名前です
濃いめのピンクの八重桜、広角で寄って撮る。
ケータイで撮ると自動補正で鮮やかな仕上げに。
同じ花を望遠で撮る。
ナチュラルな色合い。こちらが自然な色合いです。
古い煉瓦の壁面に貼られた「煉瓦(レンガ)の由来」と書かれた銘板。
当時のものを再現、と書かれています。モルタルの仕上げがオレよりも下手…?(笑)
「造幣局」と書かれた黒い石碑。高さ40cmほど、幅1.2mほど、奥行き60cmくらい。上面が手前方向に斜めにカットされ、文字が見やすいようになっている。
創業125周年・桜の通り抜け通路整備記念碑 The Mint Bureau 1996.3.25
上空に横方向に貼られたバナー。
「70m先出口です」の表示。
明治時代に造られたと思われる、門横の詰め所。8角形の造りで瓦屋根。長方形をベースに上部が半円形になっている窓が各面に作られている。
和モダンな詰め所の建物。通用門の飾りもかわいい。
濃いピンク色の八重桜にとまるアゲハチョウ。羽は半開き。
アゲハチョウが飛んできてくれました!
濃いピンク色の八重桜にとまるアゲハチョウ。羽は全開。
羽を広げたところが撮れて良かった(^^;
開かれた門の両脇に、さきほどの詰め所がある様子。覆いかぶさるように八重桜が咲く。楽しそうに道行く人々。
「鎌足桜(かまたりざくら)」の札が下がる、白〜薄いピンクの八重桜がぶら下がるように咲いている。
「鎌足桜(かまたりざくら)」
石灯籠のように聳えるガス灯。銅の骨組みにすりガラス。アールヌーボーなデザインが美しい。横にステンレス製の説明文の看板。
「創業当時のガス燈」明治4年(1871年) デザインが良いですね。
ガス灯の説明文の看板をアップで。
国指定 史跡(平成27年9月9日指定)の表示。大阪で一般向けにガスの供給が開始されたのは明治38年(1905年)、明治初めに灯ったこのガス灯に市民は驚嘆した、とありますね。昔の夜は真の暗闇だったんだろうなあ。
藤棚に咲く真っ白の藤。満開の様子。
白い藤がすごい綺麗。熊蜂がテリトリーを示して威嚇してきます(笑)
藤棚に咲く真っ白の藤。満開の様子。
すこし枝垂れる様子も良いですね。
ステンレス製の藤木の説明看板。
幹がねじれてすごい仕立てになっていますね。

「この藤は、明治天皇が造幣局に行幸された際に、生け花として使ったものを“挿し木”して育てたところ根付いたものです。
樹齢はゆうに100年を超える古木となり、毎年桜が散ったあと、白い可憐な花を咲かせて目を楽しませています。」

最終地点付近の様子。おみやげの販売所の向こうにタワーマンションが聳える。
ようやく終点付近です。
おみやげ販売所の建物、2階建てのコンパクトなサイズ。
「造幣局製品・おみやげ販売所」の建物ですが、危険なのでスルーします(笑)
外の横長のショーウィンドウに飾られたせんべいのディスプレイ。
「造幣せんべい」8枚入り600円(税込) 各硬貨がデザインされたおせんべい(笑)
ディスプレイの中の貨幣セット。
「桜の通り抜け2022プルーフ貨幣セット」14,000円
ディスプレイの中の貨幣セット。
「令和4年桜の通り抜け貨幣セット」2,400円 あ、500円硬貨が新しいのだ。まだ見たことないや。
通り抜け、公園降り口専用の出口。
川沿いに出て、また天満橋を目指します。そういえば今年の花「福禄寿(ふくろくじゅ)」はどれだかわかんなかった(^^;

何気にストリートビューを見てみたら、なんと通り抜けも見れるではありませんか!(今だけかも!?)
オープン前に撮影したようです。見れるうちにぜひ一度、見てみてください!! ↓

通り抜け出口から天満橋まで

帰り道は川沿いの道を元に戻ります。普段なら屋台がいっぱいでそれはそれは賑やかなんですが、コロナ禍の今年は何もなく、落ち着いて帰れそうです。前に来た時はラムネを飲みながら帰りました(^^)

出口を出たところ、スロープの横に12mほどの樹木。
緑がきれいです。
川沿いにツツジの垣根、向こうに大きなビルの様子。
綺麗に整備されていて気持ちの良い散歩道です。車が遮断されているのが最高ですね。
川を背景につつじのアップ。
葉っぱの雰囲気から「つつじ」でしょうか。
白い波をたてながら川をゆく清掃用の青い船舶。12×3mくらいか。3名の乗組員。「水都大阪」川をきれいに、のバナーが側面に貼られている。
川の掃除をしてくれている様子です。その名も「第3清河丸」ありがとう。
川沿いをずっと続くつつじに囲まれた歩道。桜の樹も連なって植えられている。
花や緑に囲まれていい雰囲気ですね。
広いほうの道で記念撮影するファミリー。背後には造幣局のレンガ色の立派な建物。
赤ちゃんと記念撮影です。
大きいほうの道を斜めに俯瞰。大木の緑が続く。白いすじ雲の水色の空。
緑のある空間はほんとにいいですね。
南側を伊丹にアプローチするJALのB787。すでにギアダウンしている。
JL111 HND-ITM JA847J B787-8 ヒコーキの音に振り向いて撮ります。
向こう岸に聳える2本の大木。鮮やかな緑が美しい。周辺の木々も黄緑色に美しく、背後に高層ビルが建ち並ぶ。
2本の大木、美しいです。
こんもりとした木々の上にぴょこっと飛び出る大坂城天守閣の緑色の屋根。周囲に避雷針が3本突き出ている。
大坂城の緑色の屋根。
長さ10mほどの小さな観光船。若い女性のキャプテンに1組の老夫婦。
小さい船だ。
その観光船上で、ご主人は右岸を指さしてキャプテンとお話し。
「CAMOME★かもめ」って書いてる。こんな観光船もあるんだね。いいなー。
川沿いの歩道のベンチで休む人、手を繋いで楽しそうにあるくカップル、日傘を差して歩く女性などを望遠で後ろから。
ちょっと暑くなってきたけど、気持ちいいですねー。
緑に囲まれた歩道、後ろに川崎橋のアーチ、そしてOMMなどのビル群。
橋、池田のビッグハープと同じ造りだ。
OMMビルの側面を超アップで。
オーサカ・マーチャンダイズ・マーケットでOMM。大学1年の時(42年前!?)年末に百貨店のおもちゃ売り場のアルバイトでここに出店があって数日間通ったことがあります。めちゃくちゃ忙しかった思い出…
通り抜けのサクラを外から写す。
ここは外からも見えちゃうね(^^)
対岸を天満橋へ向かう緑色の京阪電車。先頭車両。
京阪電車だ。
京阪電車、最後尾。
ちなみに「鉄分」はゼロです。誤解のなきよう。最近は撮り鉄さんのマナーの悪さで評判ですが、一緒にされたくないですね。
歩道脇に大きな天満橋と書かれた板の展示。屋根も作られている。
明治21年にドイツから輸入された鋳鉄製の橋名飾板とのこと。
御影石にはめ込まれた天満橋・橋名飾板の説明文。鋳鉄製のトラス橋?の古いセピア色の写真も表示されている。
「幾度となく架けかえられた」とあります。すごい…
ビルの屋上看板。白いベースに立体の赤い文字で「樋屋奇應丸」の文字。
読めますでしょうか?
看板、角度を変えて。ひらがなで赤く「ひやきおーがん」の立体文字。
子どもの頃からの記憶で「ひやきよーがん」だと思ってたら「ひやきおーがん」なんだ。しかもこんな漢字とは!!
ビル群の上空を飛ぶジェット機。まだ小さく見えている。
むむむ!? これはもしかして…
飛行機をアップで。側面にイラストのラッピングが見える。
まさか天満橋上で初めて目にするとは!! NH19 HND-ITM JA616A B767-381(ER) 「鬼滅の刃 じぇっと -壱-」
OMMビルに写り込む向かいのビルの姿。びる側面に白いらせん階段。手前に橋を渡るカップル。
写り込みがすごいスケール。
川と、のびのび茂る公園の緑。
南天満公園。
川と南天満公園のほとりにつづく並木、先ほど見た小さな観光船の姿が小さく。
あー、さっき見た「CAMOME★かもめ」だ。どっか寄り道してたのかな?
中之島公園の東の端、噴水が大きくアーチを描く姿を望遠で。
中之島公園の噴水。そういえば昔「あひる隊長」いたよねー。
谷町筋の高架下に女性のブロンズ像。後ろ姿。
こんなところに銅像が…
南天満公園の大木を対岸から望遠で。
のびのび大きくなってる樹を見るの、ほんと好きです。
天満橋を川沿いから眺める。端の上に谷町筋の高架。
「天満橋」これを渡りました。

「鰻萬(うなまん)」(阪急うめだ本店12階)でお昼ご飯

お昼ご飯をここで食べたいがために車をやめて電車できました(笑) やっぱり飲みたいもんね。久しぶりじゃー。

http://unaman-d.com/restaurant.html
「鰻萬」入り口の様子。
店頭の様子です。
「鰻萬」ショーウィンドウに並ぶうな重などのサンプル。
ショーウィンドウの様子です。
生ビール、小ジョッキ2つ。
まずはビール(小)で乾杯です。
テーブル横に飾られていた花瓶に白いボタンの花。ゴージャス。
めちゃくちゃよく出来た造花と思われ。
四角いお皿に斜めに2切れずつ並べられただし巻。中央にピンクのはじかみが1本。
だし巻き(870円)
細長いお皿に1本の串。7~8個の肝がささる。
肝焼き(770円)
ひつまぶしのお盆。左上に3種の薬味、右上に出汁のポット、左下にお茶わんとしゃもじ、中央に奈良漬けとわさび、右手前に鰻とご飯のおひつ。
ひつま「竹」3,520円 4等分して楽しみます。
ガラスのグラスにあふれる日本酒。丸い受け皿は湖のような深い青色。
日本酒です。銘柄忘れた…
お茶わんに出汁とご飯。
結局ダシ漬けを2回にしました。

阪急百貨店のショーウインドウ

大きなショーウィンドウになんだかよくわからないけど楽しそうなディスプレイが作られていたので少し写真に撮りました。

巨大なショーウィンドウに飾られた様々なオブジェ。ピザの切れ端、キャンデー、焼く前のステーキ、目玉焼きなどが空中に舞い、下にはそれを捕まえようとする3人?の牛?馬?大きなテーブルには青いテーブルクロス。下にも紙パックのジュースやらサッカーボールやらいろいろ転がっている。
過激なお食事風景かも(笑)
こちらのウィンドウはハチの世界?Happyの赤い文字、黄色と黒の縞模様の蜂が2匹フレンドリーな姿。ウインクする太陽が2つ。蝶やカナブンや花などが楽しげにしている。
蜂たちが楽しそう。
これは何だろうなあ、幾何学的なオブジェ。ロボットのようにも見えるしスマートボールのテーブルのようにも見えるし。
この幾何学的オブジェは何だろう。ロボット?
その幾何学的なオブジェの説明文。「DOOR 未知の扉」と書かれている。美術家 久保木 要さんの作品。
「DOOR 未知の扉」ドアだったのか(笑)
HAPPY COMMUNICATION! ~大切な人と奏でようGood Harmony~  と書かれたタイトル的なウィンドウ。
HAPPY COMMUNICATION!

サクラも綺麗でのんびり見れたしご飯も美味しかったし、大満足の一日(半日?)でした。