とりあえず出来上がったコンクリートブロック花壇ですが、翌日の夕方見たら、なんと笠木のレンガブロックが真っ白になっているではありませんか!!!
レンガやコンクリートあるあるの「白華現象」というらしいです。
こちら↓のサイトを参考にさせていただきました。
今日は四月に工事させて頂いた外構工事の白華とモルタルの除去にお伺いさせて頂きました。とても良いお天気で水遊びには最高のコンディションでしたよ。。。
exleaf.com
取り急ぎサンポールを発注。まずは水と金属ブラシでゴシゴシ洗っておきました。それだけでもかなり綺麗になりました。
サンポール、トイレでも使ってみたけどなかなかイイですね。
〈原材料・成分〉塩酸9.5%、界面活性剤(アルキルトリメチルアンモニウム塩) トイレで使っても強力ですが、レンガの白化で使う時は薄めた方がいいかも
コンクリート・ブロックを塗装します
側面がコンクリート・ブロックのままでは殺風景なので、まずは塗装してみます。
塗装用のバケツやローラー、ハケ、マスキングテープ、塗料などを用意して作業開始。
コンクリートブロックは塗料を吸ってしまうので、最初にシーラーという下塗り塗料を塗っておくのが良いようです。
水性多用途塗料 超耐久!超多用途! 特殊フッ素樹脂、シリコン架橋システム及び紫外線劣化防止剤(HALS)の相乗効果により、汚れにくく、耐久性が格段に優れた高性能塗料です。
平らな所は一気に塗れます! バケット型ローラートレイシリーズ。斜めタイプで塗料を最後まで使用出来る。持ち運びが簡単にでき、広い面積の塗装に最適! 斜め底仕様
水性・油性塗料 兼用 ●塗る場所に合わせて使える3サイズのセット ●30mm / 50mm / 70mm ローラーで塗りにくい角や端などに必須です。
内外装、塗装時の養生としてご使用頂けます。後悔する前に、ペンキがついてはいけない部分に貼っておきましょう。
フッ素コートは撥水力が強いので、上塗りするならサンドペーパーを掛けた方が良いというアドバイスもあったのですが、面倒なのでそのまま塗ってみることに(^^;;
1m2当り(厚さ3cm)として約5袋必要です。10mmもありますが20mmサイズがオススメです。
通路部分に防草シートを貼ってから砂利を敷きます
土の露出部分が多いと何かと汚れるので、まずは通路部分に砂利を敷く作業です。
砂利を載せる分、少し地面を削ってゆきます。だいたい3cmくらいでしょうか。それで出た土を花壇に投入予定。
主に片手鍬(くわ)を使って地面を地道に削ってゆきます。朝に夕に、少しずつすすめます。
軽量でコンパクトです。片手で使える小ぶりのサイズが魅力です。家庭菜園や小規模のガーデニングのお供に適合です。手に馴染む木製柄に加えて、錆びにくいステンレス製の頭部を採用しています。この商品と全く同じものではありませんが、片手鍬はわが家最強の道具です。これを知ってしまうと、土を掘るのにスコップなんか使ってらんないっすよ(笑)
掘り進める過程で発見したノウゼンカズラの根っこを撤去するのに悪戦苦闘。
長らく放置していたせいで、庭中にはびこってしまい、3年前くらいに切り倒したのですが、まだまだゾンビのように甦ります。かわいそうだけど、ラウンドアップと掘り起こしで少しずつ撲滅中。
「ノウゼンカズラは地植えにするな」我が家の家訓となりました。
コーナンで発見した「S型シートおさえ」、こんなんあったんやー。もっと早く知れば良かった(笑)
防草シート張りには必須と言ってもいい部品です。
●防草シートやマルチなどの固定に ●S部がシートなどをしっかりおさえます。
どうせモルタル使うなら全部レンガでイチから造った方が良かったかも(^^;
ようやく通路部分の施工が終わりました。
外側部分は冬にバラのアーチを移動してから、整理して行きたいと思っています。
残るは花壇側面へのブリックタイル貼りです。では、本日はここまで。([その4]へ続きます )
さあ、いよいよ側面にかるかるブリックを貼る作業です。これがなかなかの難工事でした。 コンクリート・ブロック花壇の側面に「かるかるブリック」を貼ります コーナンで…
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コンクリートブロックで花壇作り、DIYで挑戦です。初めてのモルタル作業に四苦八苦!?
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