21-22年末年始のじろ庭〜つるバラの植え替え-鉢から路地へ-〔大阪府/池田市/ガーデニング〕

21-22年末年始のじろ庭〜つるバラの植え替え-鉢から路地へ-〔大阪府/池田市/ガーデニング〕

2022年1月10日

年末年始でつるバラを花壇へ植え替える作業を行いました。大規模修繕で仮の場所に置いていたつるバラたちですが、ようやく、の思いです。絵面的には大変地味です。すみません…

黄色が混じってきたつるバラの姿。
12月26日、もう待てないので葉っぱを毟ります。
黒星病になってしまった葉っぱの様子。
黒星病(くろぼしびょう)になっています。植え替えたら薬をスプレーしておかないと…
アーチにくっついたまま葉っぱを完全に毟られた姿のつるバラ。
ただひたすら葉っぱを毟って裸になりました。寂しいね…
「ふっかふかによみがえる古い土のリサイクル材」の袋の姿。
12月29日、花壇の土にリサイクル材を混ぜます。
リサイクル材の裏面。
「すぐに植付けられます」と書いてはいますが、やっぱりちょっとは寝かしときたいですね…
花壇を7割方埋めた土にリサイクル材を撒く直前の様子。
とりあえず2袋20Lを混ぜます
一袋(10L)撒いた様子。
牛糞堆肥と書いてあった通り、結構ウンチ臭いです…早く分解してくれー(^^;;
枝だけの須賀になっているつるバラ、ゴールド・バニー。
年が明けて1月2日、葉を毟って1週間、植え替え作業です。こちらはゴールドバニー。
同じく枝だけのピエール・ド・ロンサール。
こちらはピエール・ド・ロンサール。葉っぱを毟った時に剪定も済ませています。
花壇に設置されたアーチの根元に植え込み用の穴を掘った様子。
結構彫りましたね〜
発酵油かす(中粒)の袋。
穴の底に発酵油かすを仕込んでおきます。根が伸びた頃に効く予定
発酵油かすの袋の裏面。
発酵油かすの説明
ゴールドバニーの根っこです。いい感じにいっぱいですね。ネット入り鉢底石を外した以外はほぐさずそのまま植えます。
すっきりです。
ピエールの方も穴を掘って発酵油かすを根に触れないように埋めます
こちらもいい感じに根が広がっているのではないでしょうか
どどーんと植えます
大ざっぱな作業の時はこのバラ用手袋を使います。ピエールのトゲはめっちゃ痛いですので… この手袋だとほぼ安心ですが、ゴワゴワで誘引など細かい作業には向きません。
正月早々庭仕事を頑張って、オーストラリアのモエシャンで乾杯!!
今日はおせち料理をいただきます。
1月3日、つるバラの誘引をします。これがまあよくわからないんですが、頂芽優勢と留め枝を意識して誘引します。
砂利も新しいうちは綺麗なんだけど、1年もすればかなり汚れます。これを綺麗にするのは容易ではないし、ブロックタイプのなんちゃって乱形石もすぐに黴びるので、本物の乱張りをしようかと思案中。
1月8日、砂利を半分片づけます。半丁のレンガで簡単に仕切っていた部分もリセットします。
花壇ブロックのプチ・ミルフィーユボーダーを組み合わせてミニ花壇を造ります。とりあえず仮置き。
レンガの下地処理はせずにいきなりモルタルで接着します。本当はジャリとモルタルで基礎を造っておいた方が安心ではあります。
翌日、固まっているので土を入れてプリムラ・ジュリアンを植えてみます。ちょっと寂しいか…
つるバラの足許にも4株植えます。
コデマリ・ピンクアイス。成長すると斑入りの葉っぱになるそうなので楽しみです。
そしてアナベル。去年鉢植えしたのは消えてしまいました。今年は露地植えだから頑張ってね!!
そしてオルレアを2株。春から夏前まで白い花を楽しませてくれるハズ。というわけで、全部白い花です(^^;
そしてニュージーランド産のクレマチス、カートマニー・ジョーです。これも白い花。めっちゃ楽しみです。

これで春への仕込みはおおむね完了。あとはクレマチスですが、花壇を改良してクレマチス用のスペースを作る予定なので、それが出来るまではお預けです。

我が家の庭改造第二期工事、いよいよスタートですが、春に間に合うのでしょうか…(^^;;;

組み合わせて買う場合は事前に欲しい商品と送り先の住所をお知らせして送料込みの見積りをしてもらうといいです。バラバラにカートに入れて注文するとそれぞれに送料がかかってしまいますのでご注意
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