水月公園「花菖蒲まつり」-水辺に舞う妖精たち-2022〔大阪府/池田市/人気お出かけスポット〕

2022年6月11日 2023年6月24日

久しぶりに水月公園の花菖蒲まつりへ行ってみました。とはいえオープン前の少し早い時間で、イベント関連の皆様がせっせと準備されている横を通りすぎて、のんびり一回り。

おそらく昨年・一昨年は中止になっていたかと思いますので、花菖蒲まつりそのものも久しぶりに開催ということになると思います。広場で走るドクター・イエローも、きっと大人気になったことでしょうね。

今日は公園の駐車場は自転車専用に変身しているハズなので、近くのコインパーキングに駐車して少しだけ歩きます。

水月公園近くのコインパーキング：Google Map ↓

コインパーキングの写真 — 狭くて駐車難易度の高いコインパーキングです。手前の1番は電柱の障害付きでさらに難易度アップです（笑）帰りの状況によっては間が狭くて車に乗れない場合も想定した方がいいかも(＾＾;;

水月公園南端の入り口です。

（有）ふれあいの里動物村のトラックの写真 — 移動動物園のトラックです。

羽が白と黒のにわとり — 奇麗な模様のニワトリ。

アヒルなど小さめの水鳥のゲージの様子 — アヒルかわいいですね。顔が赤いのは何だろう。

こちらはヤギ?羊?

人々が荷物運びなど準備する様子 — みんさんお忙しそうです。

水月公園の石碑

線路のパーツと列車1台 — 上面のオレンジ色の板は屋根ではなくシートです。つまり、ここに人が乗るというか座ります（笑）

線路を繋ぐ人の様子 — こちらは大分繋がってますね

トラックに立て掛けられた踏み切りのパーツ — こちらも出番待ちです。

寝かされた車両(客車)2台とバッテリー — こちらも出番待ち。1両に2人くらい乗れるのかな

広場に広がる線路 — 線路、左端はどうなるんだろ

噴水スペースの柱に吊るされたこいのぼり8本 — こいのぼりだ。

黄色い花がいっぱい咲いている — キンシバイ（金糸梅）という木だそうです。黄色の花、好きです。

花菖蒲の向こうに野点の準備をする女性 — 野点も一生懸命準備中

斎芳亭(さいほうてい)を対岸から写す — 斎芳亭(さいほうてい)。背後に新しい住宅地ができて少し雰囲気が変わりました。

大きな噴水の向こうで野点の準備をする和服姿の人たち — 和装の方々が準備中。一度いただいてみたいなあ。

「花菖蒲観賞会会場」の立て看板 — 看板もあって特別感がありますね。

白い花びらにオレンジ色の雄しべ — ヒメシャラの白い花、綺麗ですね〜♫

ヒメシャラの蕾4つ — つぼみもカワイイ♬

斎芳亭(さいほうてい)の入り口付近をワイドに — 斎芳亭(さいほうてい)

紫色の花菖蒲 — 「五色の珠（ごしきのたま）」

花菖蒲、白い花びらに濃い紫のしべ — 「混合No2」と書かれていました。雑種??

花菖蒲、真っ白に少しだけ黄色のアクセント — 「沖津白波（おきつしらなみ）」

花菖蒲、白のベースに紫色の縁取り、中心に黄色のアクセント — 「紅唇（こうしん）」

がくあじさい

花菖蒲、綺麗な青紫、中心に少し黄色のアクセント — 「山里（やまざと）」

花菖蒲、真っ白の花菖蒲 — 「初霜（はつしも）」後は「山里」

野だての準備で荷物運びをする2人、紅白の幕と手前には花菖蒲 — 野だての準備をされています。

花菖蒲、濃い紫の花菖蒲、群生で — 「村祭（むらまつり）」

花菖蒲、薄いピンク、中央に黄色のアクセント — 「ピンクフロスト」　カタカナの名前だ！

花菖蒲、濃い赤ピンクの花 — 「早生且見（わせかつみ）」難しい名前だ

花菖蒲、白に墨流し風の青紫の模様、中央に少し黄色のアクセント — 「初霜（はつしも）」キレイだな〜♬

池中央の噴水と手前に花菖蒲 — 「小笹川（こざさがわ）」読み方むずい…

花菖蒲、青紫に白い中央部分 — 「小笹川（こざさがわ）」涼しげですね〜

花菖蒲、紫の花 — 再び「五色の珠（ごしきのたま）」

花菖蒲、白の花びらに紫の芯の部分 — 「小町娘（こまちむすめ）」妖精のようですね

社員寮を背景に斎芳亭 — 斎芳亭

池を背景に白い花菖蒲の群生 — 「沖津白波（おきつしらなみ）」舞うような感じがいいですね

真っ赤な床に置かれた黒い木の箱2つ — これは移動式の釜なのかな?　綺麗です。

花菖蒲、白とピンクの筋の花びらにピンクの中央部分 — 「水玉星（みずたまぼし）」

花菖蒲、濃い紫 — 「業平（なりひら）」キリッとした印象ですね

花菖蒲 — 「業平（なりひら）」

花菖蒲、青紫に少しだけ白の筋 — 「薄衣（うすごろも）」

花菖蒲 — 三度「五色の珠（ごしきのたま）」

花菖蒲、薄紫の花びらに濃い紫の芯 — 「追風（おいかぜ）」これも涼しげです

池の辺の花菖蒲と噴水 — 季節感がありますね

野だて会場の様子 — いつの間にか大人数での準備中

花菖蒲、大きな白い花びらの黄色の筋がアクセント — 「宮の白菊（みやのしらぎく）」

花菖蒲 — 「ピンクフロスト」

鳥が2羽、花壇の縁(水際)を歩く様子 — むむ、この子たちは何者!?

ヒメシャラの生け花が柱にかかる様子 — 「鮮やかに　水面に映える　花菖蒲」瀧澤池田市長の句が上にかかっています

準備の整った野だて会場 — スッキリとしましたね

斎芳亭を囲む花菖蒲たち — なかなか上手く撮れませんね(＾＾;

「大阪みどりの百景　水月公園」そんなのあるんだ。

緑に囲まれた斎芳亭 — 斎芳亭、違った角度で

飛び石が松の木を避けて2手に分かれる様子 — 石がいいですね

花菖蒲 — ピンクフロストかな、優しい色ですね

花菖蒲 — 「五色の珠」と「混合No2」

斎芳亭、後に噴水、手前に薄い紫の花菖蒲 — もうちょっとローアングルが良かったか…

花菖蒲 — 「小笹川」ほんと、涼しげ

斎芳亭と花菖蒲 — 斎芳亭をボカしてみました

斎芳亭を通り抜けて花菖蒲を眺めるカップル — デート、いいね(＾＾)

花菖蒲 — 「春の小川」

花菖蒲 — 「八咫烏（やたがらす）」凄い名前だ!! 太陽の化身で導きの神ですよ(＾＾;;

花菖蒲 — 「日の出鶴（ひのでづる）」

野だて会場を向こうにして、手前の花菖蒲畑を広く写す — 手前は花が終わっちゃってるのかな

写真を撮る女性 — 一生懸命写真を撮ってます

桜並木から斎芳亭北側の花菖蒲畑を全体に写す — まだちょっと寂しい目かな…

大きな樹の切り株に彫られた水月公園の文字 — カッコいいですね

紫陽花の隙間から噴水を狙う — アジサイも季節です。

線路の敷かれた広場 — 桜並木の通路から下の広場を見渡します

客車に乗ってチェックする人 — 客車をチェック中です

曇り空にこいのぼり — こいのぼり、午後は雨っぽいね…

鉢植えの青い花菖蒲と小さな噴水池 — 水底の色がイマイチです(＾＾;;

小さな噴水池(名称不明)の壁面 — 壁画が楽しいですね

「ミニ新幹線のりば」の案内パネル — 無料なんだ！載りたいなー(笑)

ミニ新幹線の黄色いボディ、取り外されて車体の横に置かれている — ドクターイエローです(笑)

車体部分。バッテリー2個搭載 — バッテリー2個で本当に「電車」ですね

台車をチェックする人 — 入念にチェックします

出店のテントが連なる様子 — 出店の人たち。バザーが多いのかな

出店の人たち — 準備もおおむね終了、な感じですかね

ジャンボフランクのお店 — いいなー、食べたいなー、と思いつつ通り過ぎます(笑)

トロ船に入れられたぬいぐるみやらダンボールに入れられた本など — バザーですね

ダンボールに入れられた衣類 — 古着もこうやって誰かの手に渡るといいなあ

駐輪場に接する石の門。緑色の文字で「源遠流長」と書かれている — 「源遠流長」両国の友情の歴史は悠久でかつ絶えることなく発展し前途は希望にあふれている、という意味が込められているそうです。（こちらのブログから）

門を広角で — 中国、蘇州市から友好10周年記念で贈られたそうです。こういう民間の交流が厚くなれば戦争にはならないと思うんだけど…

駐車場で働く警備員さん — 駐車場は今日は自転車専用になっています

草を食べる白いポニー — ちょっとだけ、もう一度動物を見ていきます

やぎさん

ニワトリさん

車を止めた駐車場 — お、1台増えてる。この電柱、あと1m左に動かしてほしいよね(＾＾;;

水月公園の花菖蒲、いかがでしたでしょうか。梅雨の季節に清々しい、爽やかな花たちでしたね。60種類6,000株だそうです。今日は少し早めのタイミングでしたが、写真でお楽しみいただけたら嬉しいです。

水月公園の桜-優雅に咲き誇る姿- 2022〔大阪府/池田市/人気お出かけスポット〕 – Jiro's Garden … のんびりとガーデニングを、ときどき飛行機写真を楽しむブログ、じろ庭〈大阪・池田〉

池田市の水月公園は梅や花菖蒲で有名ですが桜も勝るとも劣らず見事です。晴れの日の午前中に写した満開の写真をぜひご覧下さい。

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