絶賛大規模修繕中でベランダの塗装作業に向けてベランダにも庭にも出る事の出来ない期間が多かった2021年4月のじろ庭です。
特に後半はいよいよ開花シーズンというところで外からチラッとしか見る事ができなくてストレスでしたが、足場を組んで全体を覆ってしまう工事ではなかったのが救いでした。
クレマチス(早池峰/マリス・ステラ)
早池峰とマリス・ステラが充実して咲いてくれました。
移動のため止むなくのオベリスク仕立てでしたが、これはこれで良いかも!? というまとまった咲きっぷりに感動です。
年1回しか咲かないかわりに咲けば豪華なクレマチス旧枝咲きですね。
マリス・ステラは検索しても見つからないですね。もう取り扱ってないのかな…(2022.11.25現在)
クレマチス モンタナ・ルーベンスは別記事でどうぞ。↓
ピンク色のかわいい花がたくさんのモンタナ・ルーベンス。わが家で初めて咲きました。
jiro.garden
つるバラ(ゴールド・バニー/ピエール・ド・ロンサール)
つるのゴールド・バニー、今年は少し元気がないようです。去年咲かせ過ぎたかしら…
ピエールは今年初めての開花なので、十分すぎるくらいです。
世界中で最も愛されている殿堂入りバラです。 名前は「バラの詩人」と呼ばれた16世紀フランス詩人から。 カップ咲きの大輪花で、ソフトな花色とクラシカルで豊かな花容の調和のとれた姿が魅力。 枝は太く半直立に伸び、浅緑色の大きな照り葉が茂ります。満開時は豪華な花付きに見応えがあります。壁面やパーゴラに。
スノー・ボール
ビバーナム・スノーボールは、白い花をまとめて咲かせる姿がかわいらしい樹木です。樹高がそれほど高くならず、生育も旺盛なことから、はじめての庭木にはうってつけとなっています。育てた花は、切り花にしても楽しめます。「ビバーナム・スノーボール」は緑から白に花の色が変わります。
そのほか
ギュウギュウ詰めで息苦しい状況の中、綺麗に咲いてくれる植物たちに感謝です。