今日は久しぶりに万博記念公園へあじさいを見にやってきました。
オープンしてから50年のこの公園ですが、この広大な自然空間にいるだけでマイナスイオンというか癒やし効果があるような気がします。
万博後の当時、ここを住宅街とかショッピング街にしないで自然のあふれる公園を造ったというのは、本当によくぞそうしてくれたものだと、感謝の気持ちになってしまいます。
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「あじさいの森」へのアプローチ
あじさいの森へは「北口ゲート」からが最短なのですが、コロナ禍の影響か、今現在「北口」は閉鎖されています。ので少し南側の「西口」からのアプローチとなります。
WEBではその辺がはっきりしなかったので、電話で事前に確認しておいて良かったです。電話対応の女性はとても親切丁寧に教えていただけました。ありがとう。行く前から疲れているので、あんまりたくさん歩きたくなかったんだよね…(^^;;
万博記念公園 西駐車場↓
「あじさいの森」
「あじさいの森」に到着です。すでに結構な人が来ています。みなさんよくご存知ですね。
品種はノーチェックですので、写真だけでお楽しみください。(^^;
アナベルの前でずーっと携帯で撮影してるおばさんがいて、全然場所を空けてくれなくて閉口。端っこをちょこっと撮影しただけで撤収です。とほほ。
最後にこの樹のネームプレートを撮って帰ろう、と思っていたのですが、この横で三脚を立ててるおっちゃんがまた全然どいてくれなくて、仕方なく横からアップで撮ったのですが、私の行動を見て、同じ様に待っていた女の人が「ずーっと待ってるけど場所空けてくれなくて、記念撮影したいのですこし移動してくれませんか!?」って堪忍袋の緒が切れたように声を出していました。まったくや。こういう鈍感な人のせいで撮影禁止とか三脚禁止の場所が増えるんですよね。自分で自分の首締めるだけならまだしも、他の大勢を巻き込むなよと言いたいです。
帰り道
というわけで、人大杉のところに来るもんじゃありませんね(オススメしてるくせに笑) 心身共に疲れてしまいつつ早々にあじさいの森を後にします。
6月初旬とはいえ暑い日も多く、お出かけするなら朝一番、が良いかもしれませんね。あじさいもその方が元気な姿を見ることができるかと思います。可能なら夜に雨が降った直後の朝、これが一番いいと思います。