相変わらず春だけ綺麗な我が家の庭ですが、2025年もようやく春が訪れましたのでボチボチとアップしていきたいと思います。

3月は冬が戻ってきたかのような激寒の日々から一転、一気に春がやってきたような感じでサクラも一気に開花したら、またまた冬が戻ってきたかのような日々。そして今度は6月下旬の陽気とか言われる4月18日現在です。植物たちは目まぐるしく変化する季節にもお構いなしに、太陽の角度だけを信じているかのようにどんどん蕾をつけ咲いてきています。すごいなー…(^^)
冬の間外に出しっぱで死にかけていたヒポエステス、年越してから室内に取り込みどうにか回復、暖かくなってからわずかに生き残っていた部分2箇所をそれぞれ4号鉢に移植、その頃は暖かかったので外に出しっぱにしていたら、また冬に逆戻りでまた死にかけ(笑)

今は暖かい時だけ外に出して夜は取り込むとか、出したり入れたりの生活です。
昨年のように十分暖かくなるまで待ってから外に出すと光が強すぎて葉焼けしてしまうし、寒さに弱いくせに明るい光が必要な植物はなかなか管理が難しいですね(^^;;暑さに弱く寒さに弱い俺もか
とりあえず時系列でご覧下さい
まだ数が少ないので時系列でアップしますね。
早池峰やつるバラが参加してきたら分類し直したいと思っています。
相棒が退職の際に本店から贈られてきたので「本店くん」と名前を付けています。
贈答用の胡蝶蘭には名前が書かれていないものが多いのが残念。開店などを彩る贈答用の胡蝶蘭ですが、ほとんどは切り花のように手入れもされず放置のまま枯死していくのが可哀想でもあります。
まあ、わが家に来たのが本当に幸せだったのか?と問われると言葉に詰まりますが(笑)
昨年4月末にやってきたペチュニアさん、ほったらかしだったけど冬を越してくれました。
このビオラもフリフリでかわいいですね。よくこんな花を作れるなーと思います。
このサントリーのサフニア、「あずきフラッペ」と「ももいろハート」、毎年夏を越せないんだよねー。梅雨時の管理が良くないのかな…
ひとしきり咲いたタイミングでの切り戻しが遅すぎるのかもしれませんね。
咲いているのを見てそのゴージャスさにびっくりしました。見事な八重咲きですよね。
カートマニー・ジョーさん、二回りくらい大きくなって、見事に一面に咲いてくれました。
めっちゃ嬉しい(^^)
普段は午前中日の当たるベランダで管理。今日は撮影用に外に連れ出し(笑)
花後はどうするか、成長の緩やかな品種ではありますが、さすがにもう少し大きな支柱を立てた方が良さそうな感じです。
このハウステンボスという名のチューリップは2017ジャパン・フラワーバルブ・オブ・ザ・イヤーだそうです。

こちらもほったらかしのまま冬を越してくれました。


ラナンキュラスが思ったように八重で咲いてくれないのが悩みです。栄養が足りてないの??
クレマチスの早池峰やマリス・ステラ、つるバラのゴールドバニーやピエールドロンサール、芍薬も蕾を沢山付けています。
オオデマリとスノーボールも緑の玉がうっすらと白くなってきました。
春爛漫、どれもあっという間に終わってしまうのが儚いですが、一年で一番良い季節を楽しませてくれている植物たちに感謝です♥