コウノトリ

印刷物の納品で徳島県鳴門市へ。通常は年に3〜4回仕事で行く場所も、コロナ禍でこの季節だけになってしまいました。貴重な機会なので、納品前後に撮影スポットへ向かいます。今回は大鳴門橋を淡路島側から見る場所「道の駅うずしお」と、「コウノトリ田んぼギャラリー」付近へ行ってみました。写真でご覧下さい。 室津PA〔兵庫県/淡路市〕 いつも利用する室津PAから海を眺める。オレンジフェリー「おれんじ おおさか」が東予港へ向かって航行中 淡路SAはアプローチが長いし人が多いので、いつもひとつ先の室津PAで休憩します。ここから眺める海が好きです。上り側はもっと海が近くて、夕陽の時は海に太陽が沈むのを見る事ができます。 室津漁港方面。漁港にもいつか行って見たいな 「奈良の木をつかおう!」のキャッチとともに「せんとくん」の絵がめっちゃインパクト大な奈良県の広告 道の駅うずしおと大鳴門橋〔兵庫県/南あわじ市〕 鳴門市へ向かうのに、橋の手前で高速を降りるのが料金的にもったいなくてなかなか寄ることができなかったスポットです。道の駅はこの状況下で休業中ですが、たまに行き交う車もあって案外人気なんだなと思いました。 こういう角度からは眺めたことがなかったので新鮮。道の駅へ向かう途中で もう少し近づいて。ワインディングになってます。南淡出口から結構走ります ホテルアナガには2回泊まったことがあります。朝食の「エッグベネディクト」が美味しかった思い出 風力発電メンテナンス専門の京都の会社のドキュメンタリーを思い出します 鳴門観光汽船方面から観潮船が出てくるのが見えます 丸いベンチ、最初は何の形なのか理解できませんでした(笑) まさかカットタマネギとは(笑) タマネギのベンチ、ホームページには『おっ玉チェア』と書いてありました(笑) 向こう側は観潮船わんだーなると わんだーなると、お客さん全然乗ってなさそうですね… ロベリアってハンギングなイメージしかなかったから意外な感じ 潮は大したこと無い感じです。タイミングによっては海に50cmくらい段差ができるくらい凄いんですが… 潮見表を見てから出向くのが吉。朝か夕方がいいですよ。昼間はたいてい平穏な時間帯。 第二東洋丸、マツダの自動車運搬船とのこと 気持ちの良い景色ですね〜♪ iPhoneで撮ってみました。さすが空の彩度とか良い調整。 おおー、って声が出る感じの眺めです この斜めのとこを車で行くのはスリルあるだろなー(行かないとは思うけど笑) 「鳴門海峡」スイッチ押したら聞けるらしいけど、恥ずかしいから止めた(笑) 「鳴門海峡」作詞：吉岡治/作曲：水森英夫/唄：伍代夏子 直径5.37mmの素線(亜鉛メッキ銅線)を127本束ねて正六角形の形状にしたもの(ストランドと言います)を更に154本束ね、円形にしたものです。直径5.37mmの素線は、1本で乗用車3台を吊り上げられる高強度銅線です。 エスカヒル鳴門の展望台が見えます いいねえ（釣りは全くできませんが） へー、下に降りれるんだ 階段を降りてひとつ下のスポットから眺めた大鳴門橋の姿 一番下は橋の根元の岩場が見える もーのすごい強風です。なにもかも吹き飛ばされてしまいそうなくらい。片手で帽子を押さえながら、なんとかかんとか撮影 幾何学的なカタチでいいですね 赤い炙肉丼と白い海鮮丼…悩ましいのう(お休みだけど) 『おっ玉チェア』…(笑) これに座って向こうから写真を取ると、ちょうど橋がバックになるようです 臨時休業がお気の毒。それにしても，結構な昇り降りで、風も強いしクタクタになりました。これから冊子3000冊ほど降ろす作業があるんだけど… コウノトリ田んぼギャラリーへ〔徳島県/鳴門市〕 お客様にも手伝ってもらって無事納品完了。年に一度の仕事だけれど、自分の写真を使ってもらえることもあって結構好きな仕事。さて、コウノトリがどんな様子なのか見に行きます。 レンコン畑のあぜ道でコウノトリを見守る地元の人たち 左端がたぶんお父さん、雛1、雛2、お母さん、と思われます。お父さんはずーーっとこの場所で周囲に目を光らせていました。偉い!! 両方雛です。３時間ほど前に巣立ちしたばかりという地元の人たちのお話しでした。 このすぐ左後ろの電柱の上に巣があります 雛とはいえ大きいですよねー コウノトリ田んぼギャラリー↓ 駐車場↓（変更される場合もあるかと思いますので事前にご確認ください） 本日の走行距離295km、夜7:30過ぎにぎりぎりレンタカー屋さんに返せました。危ない(笑) コウノトリの飛ぶ姿が見たくてぎりぎりまで粘りましたが、結局飛んでくれず、無念。レンタカーは時間ぎりぎりで危なかったです(＾＾;;