またまた古過ぎる写真ですみません…
この写真はアンサンブル・フロイント第9回演奏会の写真で、2009年2月1日の記録です。
当時のメンバーの方からわざわざ演奏会のご案内をお送りいただいたので、ここでもご紹介させていただきますね。退団してから随分経つのに、こんな不良団員を今でも覚えていてもらってとても嬉しいです。
プログラムはメンデルスゾーン特集ということで、ヴァイオリン・コンチェルトはコンマスの中川さん!
関西のアマオケでこの人を知らなかったらモグリじゃないの?というくらい有名な人です。もちろん腕前の方も玄人裸足でございます。
フィンガルもスコッチも、在団中は何度か初見練習したことがあって、大好きな曲です。懐かしいなあ。
このオーケストラ、練習時は自分が希望する曲をホワイトボードに書き出して、みんなの投票でその日演奏する曲を決める、というユニークな選曲方法で、私のようにオーケストラの経験がほとんどなかった人間にとってはほぼ毎回が初見演奏となり、なかなかにスリリングだったことを思い出します。
「運命」とか、2/4拍子なので2つ振り、とかぼんやり思ってたら実は1つ振りであっという間に置いていかれるとか、まあしょっちゅうでした(笑) アホやねえ…
「オルガン付き」とか、初見でできる曲ちゃうで(笑)
まあ、今はどうなっているか存じ上げませんが、きっと毎回愉しく合奏されていることと思いますので、お時間のある方はぜひ足をお運びくださいませ(^^)
アンサンブル・フロイント
創立30周年記念 第11回演奏会
2023年9月10日(日) 14:00開演(13:00開場)
守口文化センター(エナジーホール)
〈入場無料〉※未就学児のご入場はご遠慮ください。
F.メンデルスゾーン
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
序曲「フィンガルの洞窟」 作品26
交響曲第3番 イ長調 作品56「スコットランド」
お問合せ:freund@ensemble-f.com
ホームページ:http://ensemble-f.com/
↓行ってきました!!