土の引き取り(残土処分)ーニコガーデン(nico garden)さんへ-感謝しかない-〔大阪府/箕面市〕

土の引き取り(残土処分)ーニコガーデン(nico garden)さんへ-感謝しかない-〔大阪府/箕面市〕

2021年1月30日

大規模修繕を直前にして、これまでコンクリートブロックを置いただけの仕切りに土を入れただけのレイズドベッドを取り除いて更地にリセット。日々ひたすら土を掘り起こしては、金網のザルでゴミなどを取り除きながら土嚢袋へ入れる作業。不要になった土は土嚢袋に13個ほど!!

さて問題はこの土の処分です。池田市のNPOでの無料引取は暖かくなってからだから間に合いません。ネットでググってここかな、というところを発見したのでメールで問い合わせてみると、丁寧なお返事が。箕面は粟生間谷西3丁目にあるニコガーデンさんです。

注意事項だけ掲載しておきますね。詳しくはホームページをご覧下さい。今回は1袋300円(税込)で引き取ってもらいました。行かれる時は必ず事前に電話かメールで連絡してからにしてください。

ニコガーデンは大阪の北摂でガーデンデザイン・施工をしているお店です。
niko-garden.jimdo.com

注意事項。
ゴミの混入なきようにお願いいたします。
大きな根、植物苗、プラスチック、ガラスが入っていますと処理が出来ないため返却されてしまいます。ご注意下さい。

持ち込みの土囊袋サイズはHP記載の64×48cmサイズになります。
たまに大袋で持ち込みの方がおられます。
土囊袋以外、または上記サイズ以外はお引取り出来ませんのでご注意下さい。

土嚢袋10枚入りのラベル
コーナンで買った土嚢袋。土の処分には必須アイテム。指定のものと2cm違うくらいはOKとのことでした。
サイズ:62cm×48cm、材質:ポリエチレン、耐荷重:20kg

ニコガーデンさんへ向かいます

数日前に予約して、いよいよ持っていくことに。小さなCX-3に土嚢袋満載で結構運転怖いなー(^^;;

粟生間谷方面へ行くのも超久しぶりです。

ニコ・ガーデンさん全景
ニコガーデンさん到着、かわいい建物(写真は後日再訪問の時に)
ニコ・ガーデンさんアップ
いいお天気

運び出しを手伝ってもらい、無事土嚢袋とさようなら。お金はかかったけど、ものすごく肩の荷が降りた気分(笑)

土を処分するのも大変ですね。

2023年2月またまたニコガーデンさんへ

2023年の追記です。池田市のNPO法人が土の無料回収をされていたのですが、人手不足とマナーの悪い人が多く中止になったという報告がありました。残念ですね。

バーベキューでゴミを置いて行く人たちとか、今の日本人のモラル低下は目を覆うばかりです。

「悪貨は良貨を駆逐す」

公園をご利用のみなさまへ これまで、辻ヶ池公園及び豊島野公園内において、ご家庭で不要となったプランターの土などの園芸用土について、処分ではなく再利用を行うという…
www.city.ikeda.osaka.jp

クレマチスの剪定やつるバラの誘引が終わるといよいよ春の準備を始めなければいけません。

これまで溜めていた土を処分してもらうため、またニコガーデンさんへ依頼しました。

NPOさんも無くなってしまって、もうニコガーデンさんだけが頼りです。

今回もご不在でしたが慣れているので無問題です(笑)

表にご不在の説明書きがありました(^^)

「ニコさんの言い訳」とあります(笑)
愉しげなエントランスです
エントランス左脇の通路に土嚢袋を置きます。通路を通れるように、歩道にはみ出さないように、土がこぼれないように、気をつけましょう
また来ま〜す♪